先日起きた東北地方太平洋沖地震。あの日から約2ヵ月の月日が経過しました。
現在、被災地は復興に向けて急ピッチで作業が行われています。
しかし、未だに余震や原発問題の恐怖にさらされているのが現状ではないのでしょうか。
そんな状況で被災地に元気を与えているもの。その中に「子供たちの笑顔」があります。
避難所でも小さな子供や小・中学生が自ら掃除をしたり、配給の食料を配ったりと積極的に動いているのが印象的でした。娯楽のほとんどないところで赤ちゃんの笑顔が癒しになっているということをニュースなどで見ると今回の震災での子供たちの存在はとても大きいと思います。
震災前のような街の姿は数年すれば取り戻せると思います。しかし本当の意味での復興はまだ小さい子供たちが担っていくのではないでしょうか。
センスタイルではその未来を担っていく子供たちに支援をすることにしました。
神戸、東京、横浜、各会場で義援金を募った結果、合計で232,702円の金額が集まりました。
その義援金は被災地の子供たちを支援してくれる日本ユニセフ協会に募金することにしました。日本ユニセフ協会は学校再開に向けての活動や避難所に絵本やおもちゃの配布など様々な形で被災地の子供たちの支援を行なっています。
みなさん一人一人の気持ちや想いが必ず被災地へ届いているはずです。
ご協力ありがとうございました。あ
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